私の八十八箇所巡拝は、「八十八箇所でもめぐってみるかぁ」と言う夫の言葉から始まりました。ほんとに軽いのりで。。。。
月に2~3回、日曜日に逆順で回って、今年中には結願を迎えたいと言うゆっくりとしたものです。
巡礼記といっても、下手な写真を並べて、一言コメントをつける程度の事しか出来ません。ハードルを低くして、覗いてやってください。
2009年5月5日にここ八十八番札所大窪寺から私の巡礼の旅は始まりました。
ポロポロト小雨が振ったり止んだり、はっきりしない天候。
山門は平成2年に完成したと言う西側の仁王門と南側の石段中腹の所にある 二天門(楼門) の二つがある。
巡礼に際し、何の用意もしてなかったので、仁王門手前のお店で納経帳を買う。掛け軸も進められたが、2万円前後で色々あるとの事。。。手が出なかった^^;
freemlの友達に大窪寺近くのお勧めスポットを聞くと
『大窪寺門前の「八十八庵」という店に、讃岐の郷土料理の「打ち込みうどん」が有名です。具材は県内産で無農薬にこだわったダイコンやニンジン、サトイモ、ネギ入りで麺は讃岐の夢2000を100%使っていてだしには奥山の湧き水を使用し、 白味噌で香ばしい風味をつけているらしいです。』
と教えてくれた。でも800円と高かったため食べなかったそうだ。。。そこは、石段を降りた道を挟んだ直ぐ前にあったが、私も高いうどんならいらないとスルーしてしまった@^^@
『海女の玉取伝説』
鎌足の子の不比等 が志度の沖合いで竜神に奪われた玉を取り戻すために身分を隠して志度へ来た時に一人の海女と契りを交わし、 子供(房前)をもうける。数年して、不比等は身分を明かし、海女に竜神から玉を取り返してくれと頼む。海女は房前を跡取りにすることを約束してもらい、玉を取り返しに潜っていったが、竜神に四肢を食いちぎられたが、玉を乳房を切り裂き中に埋め込み、取り返すことが出来た。
その海女の墓がまつられて居るお寺です。
あまり、手入れがされて無い様で、ざまくかった(讃岐弁で、様子が悪い、綺麗じゃない、汚い の意味)
八栗寺の名前の由来は、弘法大師が、唐へ行く前に8個の焼き栗を埋め、帰ってきたら大きく茂っていたから。。。。。
と言う話を聞いたが、焼いた栗が芽を出すなんてすごい霊験!!^^;
ケーブルカーを利用して、お寺に来ます。見晴らしが良く心地よかったです♪
本堂横にドーンとまします狸二体。
赤い鳥居と言うことは・・・・お稲荷さん???いやお稲荷さんは狐だよね??
弘法大師が道に迷った時に寺へ導いたという賢い狸だそうです。
この太三郎狸は佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸と共に日本三名狸に称されているそうです。
私が訪れたのは、5月5日と言うこともあって、人出が多く、屋島山頂に向かう有料道路が大渋滞。普段なら数分の所1時間あまりもかかってしまいました。
その道は全長約3.7kmの道中のほぼ中間あたりに、実際には上り坂なのに下り坂と錯覚してしまう「ミステリーゾーン」があることで有名。
高松の住宅街にあるお寺。
↑後で知りました^^; ちゃんとリサーチしとけば良かった。。。体験報告が出来なかったのが残念です。抜けなくなって、体験報告どころじゃなくなっていたりして・・・・いやいや、、私、そんなに悪人じゃないです。。ないつもりです@^^@
ここazagizaの一番好きなお寺です♪ 今回初めて行ったのですが^^;
山道を登り、駐車場に車をとめ降りると、、、、、なにやら。。。。視線が。。。。。
うっそうとした木々に埋もれるように牛鬼像が建っていた。。
怖いというよりも、何かユーモラスに感じられて、ちょっぴり和んだ^^
山門をくぐり、本堂へと続く参道はピーンと張った静かで透き通った空気が心地よい緊張と安らぎを与えてくれる。
時間を忘れさせてくれる空間で、何時間でも居られる気がしました。
霊木をもって千手観音像を刻みその香木の根の香りがあまりにも高いことから寺名となり、また、香りが川に流れて香ることから香川の県名がつけられたともいわれている。
5月5日巡礼を開始した日の最後を飾るお寺となった白峯寺
着いたのが、16時40分。もう、片付けに取り掛かっている模様。
急いで、納経してもらい本堂におまいりに向かう。
(「お参りしてから、納経だ」と起こられなくて良かった^^;と言っても、)私たちは、いつも納経してもらってから、お参りしてます^^)
長い階段の途中に干支ごとにおまいりするところが合ったが、ひたすら本堂に向かった。
源頼朝が崇徳天皇菩提の為に 建てた供養塔と伝えられ、 頼朝塚とも云われている 重要文化財の十三重塔を写真におさめ忘れているので、色々知りたいことは、下記白峯寺の公式ホームページでお願いします^^;ほんと役に立たない私のhp。。。
風格のある山門。堂々たる本堂。
つり鐘は、県下ではもっとも古い鐘だそうだ。
その鐘を打つのに100円となっていた。
そこかしこに『浄財』と書かれたお賽銭箱が置かれて合った。
こんな見方しかできない私は、巡礼記を書く資格が無い気がしてきた。
ただ、同じお寺でも、雰囲気や、たたずまい、与えられる印象全て違う。
八十八様のお寺を見ることができるのだと、改めて、思った。
神社と同居する形で、同じ敷地内にある高照院。駐車場が狭い。
スタンプラリーの私たち夫婦の他に、たくさんのお遍路さんと遭遇。熱心に読経をなさっているご夫婦。
お遍路姿の二人組みの若者。元気な声で挨拶をしてくれた。私は、まごまごと「こんにちは。。」言葉尻は消えかけてた。
これからは、すれ違ったら、元気に挨拶をしようと、心に留めた。
近くには、八十八(やそば)のところてんが有名だ。すぐ隣接してある。静かなたたずまいで、落ち着ける空間となっている。今回は、写真を撮るのを忘れてしまったが、高照院に訪れたら、立ち寄ってほしいお勧めスポットだ。。
地元では、初詣のお寺として有名?年始になるとテレビコマーシャルなどもされている。 弘法大師が42歳の時、厄除けの誓願をしたことから「厄除けの寺」として広く信仰を集めている らしい。
本堂横の参道脇に3万体の観音像を納めた万躰観音洞 が地下にある。ばたばたとしていて、中に入ることが出来なかった。次回おまいりする機会があったら、ゆっくり拝観したい。
参道が整備されていて、自然との調和が素敵だった。大きな木には鳥さんが可愛い声でさえずっていた。池には鯉。ゆっくり散策したい気分になる。
そうそう、納経帳の横には、大きな白い犬がだるそうに寝てました♪
狭いお寺ではあるが、雰囲気の良い、落ち着いた時間を与えてくれる。
境内には、鉢植えのお花が咲き誇り、何気ないおもてなしの心を感じる。
正面に見える本堂へと続く道に沿って、聖観音像が並ぶ。一つ一つお顔が違うように見える。
みな優しいお顔で迎えてくれる。
本堂の裏手にあるお堂は、この地方を治めていた丸亀藩の支藩、多度津藩の京極左馬造がまつられている。
そのため、目治し薬師と言われているそうだ。
乃木希典、乃木大将、歴史の時間に聞いたような気がする。その乃木将軍にまつわる話が、ここ金倉寺にある。
乃木大将は1898年、東京に妻と子供二人を残して、善通寺市にあった陸軍第11師団の師団長に就任した。約2年半後に離任するまで金倉寺の客殿を宿舎にしていた。金倉寺に静子さんが息子の進路の事で相談に来たが、「会う必要が無い」と乃木に言われ、静子さんはしばらく、境内の松の木の下で、待ったという謂れのある松の木が、「乃木将軍妻返しの松」だそうだ。
車で行くと、どうしても裏から入るようになってしまうが、仁王門から入ると、大きなクスノキがドーーンと立っている。樹齢400年から500年だそうだ。お参りを忘れて、この木ばかり眺めていた。『お寺は、こういう大木が有るからいいなぁ』などと、ワクワクしながら、旦那に急かされるまで、飽きずに眺めていた。静子さんとは大きな違いだ^^;
ここのお寺の読み方は正式には「こんぞうじ」だそうだが、地元では、「かなくらじ」と呼ばれている。舅に「コンゾウジが正式らしいよ。」といったら、「そんな事はない」と頑として聞き入れてくれなかった。通称って事で、充分なのだろう。マリ、しつこく言わないで置こう@^^@
2009年6月28日参拝
さすがに善通寺さん。。日曜と言う事もあり、結構な人出である。
本堂のある東院と、御影堂(みえどう)と呼ばれる大師堂がある西院に別れている。
西門に大きな駐車場があるが、200円をけっちって、南門から入る。南門を出て直ぐの所に善通寺市が設置してある。無料の駐車場がある。
まぁ、南門が正門なのだから、正しい選択だろう。
広々とした境内に沢山の観光客や、お遍路さんの姿を見る。なんといっても空海生誕の地だ。
南門入ってすぐのところに、樹齢千年は超えるクスノキが有る。空海が生きていたころから存在する樹。色々なものを見てきたであろうその太くごつごつした木肌にしめ縄を纏う。木登りをしてみたい。登りやすそうな樹だ。などと罰当たりだろうか?
ここに、写真を載せてないのだが、境内に一対の鳩が濃厚なキス?と言うか首を絡ませて、いちゃいちゃ、その横を通り過ぎようとすると、取り繕うようにさっと背中合わせに。。。まるで、人間のしぐさのようで、笑えた。
中門のところで、何処かのガイドさんが、「ここからは、月に一度20日にしか入る事が出来なかったので、二十日橋と呼ばれています。・・・」と言う声を聞きながら、そうなのかぁ。。。。薀蓄薀蓄・・と思って、しっかりと聞いておこうとしたが、良く判らなかった。^^;
完全に巡礼記ではなくなっている。。。。。すんません。。。くだらない事を書き連ねて。。
2009年6月28日参拝
甲山と呼ばれる小高い山の麓にある。
弘仁12年(西暦821年)嵯峨天皇の勅命で堂塔を建立し、薬師如来を安置したのが始まりだそうです。
善通寺さんから、1.6km。七十三番札所の出釈迦寺までは2km程。
駐車場も境内もずいぶん綺麗に整地をされていました。とても小さなお寺で、祠に祭られた毘沙門天が有名でしたが、今は祠の中にお堂を新築され祭られてます。
その毘沙門天を祭ってある祠の横には、山の頂を目指す(?)古径がありました。急な細道で曲がりくった山道です。登ってみたい衝動に駆られましたが、さっさと車に戻った連れ添いのことを考えると、断念するしかありませんでした。(・へ・)
立て看板によると、子供用のアスレチックがありそうなのですが・・・・・。
2009年6月28日参拝
そんな逸話が残されている出釈迦寺。300年前は山頂が札所となっていたらしいが大正9年(1920)に現在の位置に遷されたらしい。
10年ほど前に頂上まで上った事がある、ハイキング気分で、友達や子供たちと、崖に取り付けられてある鎖を手に 崖を登ったのを懐かしく捨身ヶ嶽を仰ぎ見た。とても遠くにかすんで見えた。
2009年6月28日参拝
今日5番目のお寺。
出釈迦寺から、歩いても5分のお寺。
駐車場から、お寺に向かう道路わきにあるお店に『歩き遍路の方にはおうどんお接待します』と張り紙があった。
亀が板切れに乗って、のんびり甲羅干ししてた。
家を出たのが14時過ぎ、金倉寺・善通寺・甲山寺・出釈迦寺・曼荼羅寺と、善通寺にあるお寺を巡るのに要した時間は約二時間。行こうと思えば弥谷寺まで行けそうだったが、疲れたので今日はここまでとして、家路についた。
2009年6月28日参拝
下側の駐車場から俳句茶屋を過ぎて仁王門、そこから262段の石段を上がって金剛拳大菩薩像、さらに108段の階段を上がると”獅子の岩窟”のある大師堂、そして境内を奥へ巡りようやく本堂。
500円の料金を払えば、随分ショートカットできるが、私は、鬱そうとした森の中をフウフウ言いながら登るのは心地よかった。
大師堂の中に納経所がある。大師堂には、靴を脱いで上がらなければならない。
弘法大師が8歳から13歳まで修行された場所でもあるらしい。 阿弥陀三尊摩崖仏 は 弘法大師が刻んだとされている。風化してきていた。
2009年7月19日参拝
仁王門の入口には六十九・七十番札所と書かれている。ここは一つの境内に68番と69番の札所神恵院と観音寺がある。
仁王門をくぐり参道少し行き石段を登ると、ここでも、私の好きな大きな樹がお迎えしてくれる♪お寺はこんな大きな樹に沢山逢えるから好きだ。できれば、木登りをしてみたいのだが、たぶん罰当たりな事なので、自重している、、、^^;;;
赤塗りの大師堂と本堂は他のお寺と雰囲気を異にする。
2009年7月19日参拝
お寺の雰囲気をまったく感じさせない、四角いコンクリートの建物。ぽっかりと入り口だけが空き、入り口横に『神恵院本堂』と書かれている事により、ようやくそこが本堂だとわかる。
一つの境内に二つの札所のある神恵院と観音寺、納経所も一つだ。同じ人が、さらさらと記帳してくれる。それを見た旦那が、「ぼろもうけやのぉ」などと、俗っぽいことを言う^^;。。。。。そもそも札所って言うのはどうやって、決められたものなのだろう?
2009年7月19日参拝
観音寺から20分ほど田舎道を車に揺られると田んぼの向こうに仁王門が見えた。車を降りて、門の所に来ると、かわらの上で、しきりにホオジロがさえずっていた。
まるで訪れた参拝者にこの寺の事を話して聞かせて居るかのようだった。
参道の石段横には、弘法大師が植えたとされているカヤと楠の巨木がある。
大興寺は真言宗と天台宗の2つの宗派を持つ珍しい札所だそうだ。
2009年7月19日参拝
徳島県と香川県とにまたがった札所雲辺寺
一番最高峰(標高927m)にある札所だ。
ロープウエイで山頂に向かう。あいにくの雨模様。7分程で着く。すると、着いた途端に雨はやみ一気に快晴に♪神のご加護か?いや、お寺だから仏様のご慈悲ですね(*^_^*)

7月の半ばだというのに、境内には、紫陽花の花が咲き乱れる。
其処此処に工事用の機材が置いてあり、本堂は仮設となっていた。改修作業が行われているようだった。
2009年7月19日参拝
2009年7月19日参拝
もうちょっとお待ちを。。。
朱印目当てに急ぎ巡る遍路は、判取り遍路(はんとりへんろ)またはスタンプラリーと揶揄されるらしいです。。。。。。。私は、まさにその通りで、面目ないです(。・・。)
全工程を全て通して巡礼すると
1200km - 1400km程度
1度の旅で八十八ヵ所のすべてを回ることを通し打ち
何回かに分けて巡るのを区切り打ち
順番どおり回るのを順打ち、逆に回るのを逆打ちと言う
うるう年に逆打ちを行うといっそう御利益があるらしいです^^それは、今も修行をされているお大師さん(弘法大師)とすれ違うかもしれないからと言う事らしいです。
徒歩・自転車・自家用車・観光バス
徒歩・・・ 約40日から60日
自家用車・観光バス・・・ 約10日前後
JR・バス等・・・ 約25日前後。
自分の都合に合わせて、好きな時に好きなように回れば良い、自由感が好きです^^
阿波ナビというサイトの四国八十八ヶ所霊場と言うページに巡拝の作法や必要なものを判りやすく紹介されていました。
難しく考えないで、お参りすると言う気持ちを持って巡拝すればそれでよい気がします。